Google Playストアアプリの自動更新のデフォルト設定は、Wi-Fi接続時、充電中、アイドル状態(操作していない状態)の時に、アプリが自動的に更新されるように設定されています。
この設定は、特に変更しない限り、デフォルトで適用されます。
しかし、変更していない場合でも、自動更新されない事象が発生する場合もございます、
主な原因は以下です。
📝自動更新されない主な原因
1. 古いOSバージョン
古いOSだとPlayストアの自動更新ロジックと互換性がずれている場合もあります。
2. Playストアの設定
「Wi-Fi接続時のみ自動更新」がOFFになっていたり、「すべてのアプリの自動更新を無効にする」が 選択されていると更新されません。
3. ストレージ不足や電池セーブモード
ストレージが一杯だったり、極端なバッテリーセーブモード中だと、自動更新がスキップされます。
*ストレージ削除方法は下記ヘルプをご参照くださいませ
*電池セーブモード(バッテリー保護モード)を解除手順:
設定アプリを開く:ホーム画面から設定アプリを探して開きます。
電池またはバッテリー設定を開く:設定メニューから「電池」または「バッテリー」を選択します。
バッテリー保護モードをオフにする:「バッテリー保護モード」または「バッテリーセーバー」という項目を探し、オフに切り替えます。
4. Playストア自体のバージョンが古い
ごく稀に、Playストアのアップデートが遅れていて自動更新処理が正常に動作しないことがあります。
*Playストアアプリのアップデート:
Playストアアプリを開きます。
右上のプロフィール写真をタップします。
「設定」→「基本情報」→「Playストアを更新」をタップします。
最新かどうかを知らせるメッセージが表示されますので、「OK」をタップします。
アップデートがある場合は数分で自動的にダウンロードとインストールが完了します
🔧アプリ自動アップデート設定の確認
Google Play ストア アプリを開きます
右上のプロフィールアイコンをタップします
「設定」を選択します
「ネットワーク設定」>「アプリの自動更新」を選択します
「ネットワークの指定なし」を選択し「完了」をタップします