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【AirHost API】「社内システム」実装のFAQ

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対応者:Yuuki Fujishima

予約者名と宿泊者名の取得について

AirHost API では、予約者情報と宿泊者情報は別オブジェクトとして返却されます。用途に応じて取得先が異なりますのでご注意ください。

■ 取得対象の違い
予約者名(Stay.booker)
→ GET /stays で取得可能(予約を行った方の情報)

宿泊者名(RoomReservation.main_guest)
→ GET /room_reservations/{id} で取得可能(実際に宿泊される代表者の情報)

■ 注意事項
予約者(booker)と宿泊者(main_guest)は常に同一とは限りません。


RoomReservation の人数関連フィールドについて(2026.05.11)

RoomReservation の人数関連フィールドは、OTAごとに異なるゲスト区分・定義をもとにマッピングされています。

AirHostでは複数のOTAから予約情報を取得していますが、各OTAで「child」「infant」および子ども区分(ChildA~D)の定義が異なります。
そのため、APIでは統一された意味を返しているのではなく、OTAごとの定義を可能な限り反映した結果を返しています。

つまり、同じフィールド名であっても、予約元OTAによって意味や解釈が異なる場合があります。

各フィールドの基本的な意味

標準人数フィールド

  • adult_count 大人人数

  • child_count 子ども人数(infant を除く)

  • infant_count 乳幼児人数

ChildA ~ ChildD フィールド

child_a_countchild_d_count は、日本のホテル・旅館業界で使用される年齢区分を参考に、child_count を細分化した値です。

  • child_a_count 小学校高学年相当(約10~12歳、食事約70%、大人用寝具)

  • child_b_count 小学校低学年相当(約6~9歳、食事約50%、大人用寝具)

  • child_c_count 未就学児(食事・布団あり)

  • child_d_count 未就学児(食事あり・布団なし)

「添い寝・子ども人数」を扱う上での重要仕様と連携時の注意点

child_d_count と添い寝の関係について

一部OTA(楽天トラベル、一休、手間いらず)では、child_d_count は「寝具不要」の意味として利用されています。そのため、概ね「添い寝」に近い意味として扱われています。ただし、OTAごとに定義が異なるため、child_d_count を「添い寝人数」として完全に信頼することはできません。

[理由]

  • Booking.com / Expedia / Opera のような「年齢ベースOTA」では child_d_count は生成されない

  • 楽天トラベル・一休の「食事なし・布団なし(ChildF)」カテゴリは正規化時に削除される

  • 手間いらずでは同じ人数が infant_countchild_d_count の両方に重複して書き込まれる場合がある

  • 楽天トラベル・一休では infant_count にも「寝具あり」の幼児区分が含まれる場合がある

そのため、infant_countchild_d_count を単純に「添い寝人数」とみなすことはできません。

なお、Airbnb の infant_count は「2歳未満」という比較的明確な定義のため、寝具不要人数の参考値としては最も信頼性が高いフィールドです。

child_count と ChildA~D の関係について

[注意点]

以下の関係は、厳密な一致を保証するものではありません。

child_a + child_b + child_c + child_d ≤ child_count

さらに、実際には < だけでなく > になるケースもあります。これは、ChildA~D が child_count を完全に分割した値ではなく、「OTA情報をもとに可能な範囲で分類した結果」だからです。

A~D 合計が child_count より少なくなるケース(<)

年齢ベースOTA(Booking.com / Expedia / Opera など)では、AirHost側で以下のような簡易マッピングを行っています。

  • 6~12歳 → ChildA

  • 3~6歳 → ChildB

ただし、3歳未満や12歳超は ChildA~D に含まれません。

[例]

  • 5歳 × 1名

  • 13歳 × 1名

の場合:

  • child_count = 2

  • child_a + child_b + child_c + child_d = 1

となります。13歳は ChildA~D の範囲外のため除外されるためです。

A~D 合計が child_count より多くなるケース(>)

日本OTA(一休・楽天トラベル・手間いらず)では、OTA側の child_count に含まれない「幼児区分」が ChildA~D 側には含まれる場合があります。

[例(一休)]

一休では:child_count = ChildA + ChildB

という扱いですが、child_a/b/c/d_count 側には ChildC・ChildD も含まれます。

そのため:child_a + child_b + child_c + child_d > child_count となる場合があります。

[注意点]

  • child_count は「OTA側独自定義の child 数」として扱ってください

  • child_a/b/c/d_count は、日本の宿泊業界で一般的に使用される子ども区分に基づき、可能な範囲で分類・変換された値です。

  • 両者が一致することを前提に実装・運用しないでください


清掃管理について

APIで清掃管理を行う場合

清掃管理システムに必要な『予約関連のデータ』を提供することは可能ですが、清掃管理機能そのものは備えておりません。

例えば、APIを介して『清掃タスクの作成』『清掃スタッフの割り当て』『清掃ステータスの更新』などを行うことはできません。これらの機能につきましては、ユーザー様のシステム側で構築・ご対応いただく必要がございます。

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