Fincode利用開始の手順
テナント登録
以下のURLまたはQRコードを使用して、Fincodeのテナント登録を行ってください。
次に、下記のFincodeの画面が表示されますので、「新規ユーザー登録してテナントに参加」をクリックしてください。
必要事項を入力し、「新規ユーザー登録」をクリックしてください。
2要素認証の設定
2要素認証アプリの設定に移行します。
インストールしておいたAuthenticatorを使用して設定を行ってください。
※ご利用のブラウザ(デバイス)からAuthenticatorをインストールください。
fincodeの画面がワンタイムパスワード入力画面に切り替わりますので、
Authenticatorに表示された認証コードを貼り付け、「認証」をクリックしてください。
メール認証
ユーザー登録で入力したメールアドレス宛に認証メールが送信されます。
件名:【fincode byGMO】メールアドレス認証のお知らせ(本番環境)
届いたメールを確認し、「認証する」をクリックしてください。
認証の確認
fincode「認証の確認」の画面に遷移します。
ユーザー登録で設定したパスワードを入力してください。(Authenticatorの認証コードではありません)
登録したメールアドレス・パスワードでログインをおこないます。
ワンタイムパスワードの入力画面に遷移したら、
再度Authenticatorを起動し、表示された認証コードを入力します。
登録情報の設定
審査期間
Fincodeのアカウントを作成すると、審査が行われます。以下のようなメールが届きます。
本人確認書類の登録
売上金のお振込みには本人確認書類のアップロードが必要となります。Fincode管理画面より本人確認書類をアップロードしてください。
審査保留
審査が保留になると、以下のようなメールが届きます。メールの指示に従ってご対応をお願い致します。
【審査保留になる理由】
1.特定商取引法に基づく表示のページが必要となります。以下URLを参考の上、特定商ページを作成してください。
2.サイト上に商品を確認する必要があります。宿泊予約可能な状態に設定をお願いいたします。
Fincode アカウントの追加
決済アカウントを追加してください
「「決済アカウントの追加」から「クレジットカード」を選択し、ソースの種類で「GMO(Fincode)」を選んでください。
※ Booking.com など OTA から渡されるカード情報のオーソリや決済を自動化する場合、「優先チャネルタイプ」に設定します。
決済アカウントを施設へリンクしてください
使用する物件の「支払方法」メニューにある「支払いをリンクする」から、決済アカウントを物件にリンクしてください。
「チャネルマネージャー」から「自動支払い」を選択し、決済アカウントにFincodeを設定してください。
Stripeからの切り替えについて
上記手順によって、GMO(Fincode)を切り替えたあとにGMOで行われたオーソリや決済には、決済詳細ページより、下記のような画面が表示されます。
切り替え前にStripeで確定したオーソリ・決済は、支払い詳細に「Stripe」が表示されます。
GMOに切り替え後も、Stripeでオーソリ・決済完了済みの予約がすべてなくなるまではエアホスト上からStripeを削除しないようにお気をつけください。