[ 概要 ]

AirHost HMSでは、オプション機能として[ブッキングエンジン]機能を提供しています。

* 基本利用料はAirHostアカウント毎にカウントされます。（通常１アカウントにてご利用いただいております。）
* 部屋数での算出なので棟数は料金に影響しません。

例： 5棟 計100部屋の場合
5,000 + 10,000（100円*100部屋） = 15,000（税込）

＊その他の詳しい料金形態については下記からご確認ください。
料金プラン：https://airhost.jp/pricing

＊AirHost Booking Engineをご利用になる場合、事前決済で利用できる機能はStripeのみです

＊ライセンス購入方法をお探しの方は、サポートにお問い合わせくださいませ。（[人間と話す]をクリックしてください）

★問合せ方法

AirHost ブッキングエンジンは、AirHost HMS のオプション機能として動作し、以下の機能を提供します。

以下のページをご提供しています。

ページ全体のご提供なので、自社ホームページへの予約カレンダーだけの埋め込みなどは出来ません。

[詳細]

1.　[管理コンソール] > [ブッキングエンジン] メニューを開きます。 するとブラウザの別タブにブッキングエンジンの設定ページが開かれます。

2.　該当のページの三本線をクリックし、[編集]をクリックします。

編集アイコンをクリックして、ブッキングエンジンの設定を開始します。

「設定」タブでは以下項目を設定し、ブッキングエンジンに表示されるロゴや各種 URLなどをカスタマイズ出来ます。

「カラー」を変更することで、ブッキングエンジン内の一部テキスト・ボタンカラーを変更することも可能です。

[ Peach ]

[ Orange ]

「サポートされているクレジットカード」を選択することで、ページのフッターに表示させる対応可能なクレジットカードのロゴを変更することができます。

「言語とコンテンツ」タブでページで表示したい言語を全て追加して、言語毎の各表示項目を設定します。 言語の追加は、ページ下方から行います。

[施設一覧]メニューにブッキングエンジンのライセンスをご購入いただいている施設が表示されます。

各施設ページの設定は、施設一覧の設定ボタンから開始出来ます。

「コンテンツ管理」メニューでは、施設ページに表示される施設・ルームタイプ ・料金プランのコンテンツの設定ステータスを確認出来ます。 ここには、ブッキングエンジンの「言語とコンテンツ」タブで追加した言語が表示されます。 ステータスが全て ◯ になるように、各コンテンツを設定してください。

「施設詳細」メニューの「設定」タブでは、施設ページの URL をコピー出来ます。また、この施設の公開状態を設定出来ます。

[施設一覧]→ [施設詳細]、[部屋詳細]において、公開状態を[ON]にしていただくことで設定の編集が可能になります。

[E-メール(上書き)]につきましては、ゲストからの自動メッセージへの返信があった場合に、AirHost PMS のメッセージ一覧ではなく、施設側のメールアドレスに受信したい場合ご設定くださいませ。

注意書きの通り、この場合AirHost PMS のメッセージ一覧には受信しなくなります。

「支払い方法」の項目では、「オンライン事前決済」 「オンライン事前決済＆現地払い」 「現地払いのみ」の3種類を選択できます。
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※現地払いが選択された場合、Stripeよりキャンセル料の自動請求は実施されません。Stripeでは決済連携を行わず、自動・手動決済どちらも無効となりますのでご注意ください。

実際の予約ページでは、現地払いを選択すると、カード情報の入力なく予約が可能になります。

AirhostPMSの画面より、決済連携機能を使った[自動支払い]の設定を行ってください。

【予約管理】自動支払い

「説明」タブでは、施設ページに表示される施設名や説明を設定します。 各言語の施設名・説明を設定すると、「コンテンツ管理」の施設部分が全て ◯ になります。

「写真」メニューから施設の写真を設定します。

「ルームタイプ 」メニューでは、HMS 側に設定されているルームタイプ が連動されています。

「編集」アイコンをクリック（もしくはルームタイプ メニュー下の「部屋詳細」ページを開く）して、各ルームタイプ のタイトル・説明を言語毎に設定します。

既定では、部屋数での販売として表示されますが、ドミトリーなど、ベッド単位での販売をするルームタイプ の場合には、部屋のスタイルを「ドミトリー」に設定します。

【ブッキングエンジン】ドミトリー(ベッド数)への表示切り替え方法

すると、「ドミトリー」として設定されたルームタイプは、「部屋数」の代わりに「ベッド数」と表示されます。

「料金プラン」メニューは、HMS側でルームタイプ 内に設定されている料金プランは表示されません。

ブッキングエンジンで販売するプランを作成し、HMS側にマッピングします。

ブッキングエンジンの「料金プラン」ページにて、右上の「新しい料金プラン」ボタンをクリックしプランの設定をお願いいたします。設定後に編集されたい場合は、画像赤枠・プランの右側にあるメモマークをクリックすると編集画面が表示されます。

1.　 「料金プラン」ページにて、右上の「新しい料金プラン」ボタンをクリックします。

2.　プラン名などを設定します。PMSから「適用元の料金プラン」をお選びいただけます。

料金プラン作成時の注意点を下記にまとめております。

設定可能なキャンセルポリシーは、以下の5つです。

予約キャンセル時には、このポリシー設定に従って、連携された決済アカウントへのキャンセル料金の自動決済が行われます。（通常の決済タイミングに関しては、PMS 側の決済アカウント設定に従います。）
ただし、予約時に「現地払い」を選択した場合は、カード情報を取得していない為、キャンセル料の自動決済は行われません。

これら５つのキャンセルポリシーでは要件を満たせない場合、カスタムのキャンセルポリシーを作成することも可能です。【ブッキングエンジン】カスタム・キャンセルポリシーの生成方法

[言語とコンテンツ]にて、お客様に表示するプラン名や説明を設定してください。

3.　エアホストPMSの画面に戻り、

管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択≫チャネルマネージャー≫チャネル設定

≫施設名左の+をクリック　≫　エアホストのロゴマーク/ブッキングエンジンの「・・・」をクリック　≫設定

4.　料金プランマッピングを行います。

5.　有効：オン≫セーブ　をクリックすると、料金/在庫同期が開始されます。

6.　ブッキングエンジンに戻り、プラン編集画面にて公開状態をオンに切り替え可能になります。

公開にすると、販売が開始されます。

「部屋写真」メニューで、各ルームタイプの写真を設定します。（HMS 側に写真が存在している場合には、自動で反映します。）

「コンテンツ管理」ページでコンテンツの設定ステータスを確認しながら、写真および全ての言語用のコンテンツを設定していきます。

【ブッキングエンジン】ホテル設備・部屋アメニティ設定　をご確認ください。

「物件詳細」メニューの「プレビュー」ボタンから表示内容を確認出来ます。

■ 自社ホームページから AirHost ブッキングエンジンの「施設一覧」ページに遷移させる際に、URL に検索条件（宿泊期間・部屋数・ゲスト数）を指定して遷移することが可能です。 以下のような形式で条件を指定します。

https://airhost.airhost.co/ja/houses?start_date=2020-04-20&end_date=2020-04-22&rooms=2&guests=6

■ 自社ドメインを使用して AirHost ブッキングエンジンのページ内容を表示したい場合

iFrame を利用して AirHost ブッキングエンジンのページ内容を表示することは出来ません。 自社ドメインの DNSレコード設定によるリダイレクトをお願いいたします。

以下は「AWS Route 53」の例になります。 参考になさってください。

https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/knowledge-center/redirect-domain-route-53/

下記のヘルプページをご参照ください。

【FAQ】ブッキングエンジンに「特定商取引法に基づく表記」ページへのリンクを貼る方法は？