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【料金プラン】料金プランの作成

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対応者:Takashi Obatake
昨日アップデートされました

[ 概要 ]

各OTAへ同期する料金プランの作成方法を説明します。

AirHostでは、ひとつの料金プランを複数のOTAの宿泊プランへ、料金倍率を変えることで異なる料金で同期することが可能です。


[ 詳細 ]

料金プランの作成

設定箇所:

[管理コンソール]>[施設一覧]から施設を選択 >[チャネルマネージャー]>[料金プラン]

💡各ルームタイプに、デフォルトで1つの料金プラン「Srandard Rate」が自動作成されています。

通常、民泊系の施設では料金プランは1つなので、追加する必要はありません。

ゴールデンウィークや年末年始など、ハイシーズンの料金は同一の料金プランの料金カレンダーで調整します。

他の料金プランに連動して料金を決めたい場合(例:素泊まりと朝食付きプラン)には、追加の料金プランを作成する際に、[他の料金プランにリンク]を選択して、差額を設定します。

料金プラン作成時の「他か国語設定」について、例えば英語のプラン名は英語版の請求書にのみ表示される仕様となっております。「説明」欄については、料金プランの編集画面でしか表示されません。内部管理のメモとしてご利用ください。

料金プランの作成手順:


料金ランクについて

料金ランクについては、下記ヘルプをご参照ください。


デフォルト料金について

デフォルト料金>[デフォルト料金]

デフォルト料金>[デフォルト料金]は、Airbnbと楽天Oyadoにのみ関連します。

Aibnbへの反映について

すでに「Airbnb 側>デフォルトの基本料金(Base Price)」が設定されている場合、
「Airhost上の料金プラン>デフォルト料金(Default Rate)」 は、Airbnb には連携されず、コンテンツ管理にも反映されません
コンテンツ管理上の「デフォルト料金」は初回は Airbnb から取り込まれます。 「Airhost上の料金プラン>デフォルト料金(Default Rate)」 は 「Airbnb 側>デフォルトの基本料金(Base Price)」が存在しない場合のフォールバックとしてのみ使用 されます。

初回の更新に​ 「Airhost上の料金プラン>デフォルト料金(Default Rate)」が利用されたとしても、以降の変更>保存が「Airbnb 側>デフォルトの基本料金(Base Price)」に反映される事はありません。「Airbnb 側>デフォルトの基本料金(Base Price)」を更新したい場合は、Airbnb側で編集またはAirHostのAirbnbコンテンツ管理から変更してください。

楽天 Oyado への反映について

チャネルマネージャー>チャネル設定 にて、「料金同期」を有効にし、「在庫同期」を無効にした場合、デフォルト料金(Base Price)は API パラメータの一部として 楽天Oyado に情報が送信され、その後の価格の取り扱い(反映方法など)は 楽天Oyado 側で行われます。

「在庫同期」を有効にしている場合、デフォルト料金は楽天Oyado側に影響を与えません。


デフォルト料金>[各曜日の料金設定]

基本の価格として料金カレンダーに反映します。

*倍率設定=100%の価格

*税込価格で設定してください


Airbnb をご利用の場合

Airbnb 側で予め価格が設定されている場合、Airbnb 上の料金を AirHost 側の料金プランにインポートすることが可能です。

[チャネル設定] ページにある [チャネルリンク] からリスティングを紐付けた後、該当リスティングの [•••] > [Airbnb から料金をインポート] で料金を取り込みます。

※この時、Airbnb側で作成したブロックは取り込まれませんので、ご注意ください。

Airbnb側でブロックを作成している場合は、別途、新規でAirHost側にブロックを作成する必要があります。


同期後にプランの設定内容を変更する場合

OTAとの同期を開始した後に、プラン設定を変更する場合は

変更後に手動でチャネルリフレッシュを行ってください。詳細は下記のヘルプページをご参照ください。

手動で同期を掛けない場合、次回の同期タイミングまでは元のプランの設定内容でOTAに反映します。【自動同期のタイミングは毎日午前4時~5時頃(日本時間)です】


プラン別作成方法

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