[ 概要 ]
Airhostブッキングエンジン、限定されたOTAの現地支払い予約の自動決済について [ 自動支払い ] ボタンから設定する手順を説明します。
Booking.com、Expedia、Agoda等のクレジットカード情報を取得するOTAについては、優先チャネルタイプに該当のOTAを追加することで現地決済の宿泊残高を指定のタイミングに決済することが可能です。(Airhostブッキングエンジンは自動支払いをオンにするのみで可)
(注意)該当OTAの場合でも、1度他のサイトコントローラーに取り込まれた予約をエアホストに取り込んだ場合、カード情報がエアホストに取得できない等、例外もございます。
その他のOTA(クレジットカード情報を取得できないOTA)で現地決済予約の宿泊費を徴収したい場合は、Airhost One チェックインオプション + 決済連携機能 をご購入いただく必要がございます。
[ 詳細 ]
画面表示
管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択≫チャネルマネージャー≫自動支払い をクリックします。
設定方法
1. [支払い情報]の編集をクリックし、[有効にする]をオンにします。
→
2. [決済アカウント]から、該当のアカウントを選択します(例:Stripe)
事前に決済連携の設定を実施してください。「プロパティの支払い口座をリンクする」をクリックすると設定ページに遷移します。 【決済管理】Stripe 連携の設定手順
3. [チェックインの何日前にゲストに請求する必要がありますか]から、指定の日程を設定します。
(60日前~0日、1日遅れ、承認のみ(自動決済なし)、予約語すぐに請求)
4. 予約が確定した24時間過ぎた際に決済が実行される設定のオン/オフを設定します。
(チェックイン前48時間以内の直前予約につきましては、このルールが除外されます)
5. オーソリの実行のオン/オフを設定します。
「オフ=与信を行わない」とは、ゲストが入力したカード情報をシステムに取り込むだけで、オーソリ(カードの有効性や残高確認などの信用調査)は実施されないということです。つまり、カードが有効であるかどうか、残高不足ではないか、などの確認を行わずに、そのカード情報を単に受け取る事を指しています。
6. 保存します。
優先チャネルタイプの設定
管理コンソール≫決済アカウント より、該当のOTAを[優先チャネルタイプ]にご設定ください。
【決済管理】Stripe 連携の設定手順-Stripe アカウントの追加 をご参照ください。
[優先チャネルタイプ]にAirhost ブッキングエンジンの選択はございません。自動支払いを有効にするのみで対応可能です。