[ 概要 ]
ここではCRM管理の機能 [クリーナー] に対し、清掃料金の支払明細を発行する手順について説明しています。
[ユーザー管理でのクリーナー登録と、CRMでのクリーナー登録の違い]
ユーザー管理でクリーナーを登録することで、清掃タスクの割り当てや自動通知、清掃完了の報告等が可能になります。
一方、CRMにクリーナーを登録することで、各物件の各クリーナーのクリーニング代(清掃費)を設定し、各クリーナーに対する支払明細を自動で作成することができます。
[ 詳細]
この機能のご利用には、AirHost HMS（サイトコントローラ+PMS）の「Premiumプラン」へのご加入が必要です。
CRM管理[クリーナー]追加方法～クリーナーへの支払い価格設定
下記ヘルプページをご参照ください。
クリーナーへの支払い明細 発行方法
自動発行
クリーナー登録・支払い価格設定等が完了している場合、毎月1日に前月分が自動発行され、
[クリーナー用の支払い明細]の一覧に反映します。
手動発行
手動で支払い明細を発行したい場合は、支払い明細を手動作成する をご確認ください。
クリーナー用の支払い明細 表示方法
管理コンソール≫会計処理≫クリーナー用の支払い明細 をクリックします。
画面説明
 | 月ごとに検索が可能(月を複数選択する事はできません)  ✖をクリックする事で、全期間選択に戻ります。 |
 | クリーナー：クリーナーごとに表示可能。複数選択不可(未選択の場合は全クリーナー表示) 状態：[すでに支払済み]・[未払い] から選択可能 |
 | 支払い明細を手動作成する をご確認ください。 |
支払い期間 | 明細の対象日 |
 | クリックすると明細の内訳が表示 |
クリーナー | 対象クリーナー |
状態 | [すでに支払済み] または [未払い] |
合計金額 | 明細の合計金額 |
アクション |
支払い明細を手動作成する
1. [支払い明細を作成]をクリックすると、画面右側にメニューがポップアップ表示されます。
2. クリーナーを選択し、日付範囲を選択します。
上記のエラーが表示される場合は、下記の理由が考えられます。
・日付範囲は6ヶ月を超えることはできません。
・同じクリーナーは、日付範囲が重複する複数の清掃請求を持つことはできません。
3. 新しいタブで支払い明細のページが開き、発行済みの明細書を確認できます。
アクション
状態：すでに支払い済み の場合、[詳細を表示][メールを送る][ログ]の3つが表示されます。
詳細を表示
クリーナーの支払い明細を確認できます。開いたページのURLを共有すると、相手も閲覧可能です。 |
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調整を追加
支払い明細を追記する事ができます。説明・金額を入力後、保存をクリックしてください。 |
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説明＝通常、清掃を行った部屋の予約情報が表示される箇所に反映します。 |
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支払済みとしてマークする
状態：[未払い]→[すでに支払済み]に変更します。 |
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再計算
現在の清掃状況で再計算します。 |
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削除
作成された明細書を削除します。一度削除されると元に戻す事はできません。 |
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メールを送る
[メールを送る]をクリックすると、即時でメールが送信されます。 |
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宛先はCRM管理/クリーナーに登録されたメールアドレスです。ユーザー/クリーナー宛には届きません。 |
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ログ
明細の履歴を確認できます。 |
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