[ 概要 ]
チェックインした予約の滞在期間を短縮したり、延長する機能です。
この機能のご利用には[AirHost ONE HMS(Premiumプラン)]へのご加入が必要です。
[ 詳細 ]
滞在を延長する
対象予約
チェックインステータスが「チェックイン後」のすべての予約
⚠️OTA経由予約の場合、OTA側での予約内容は変更されません。
延長方法
⚠️宿泊期間の延長を行うことで、未収宿泊料に差額が発生する場合、その未収料金の徴収はお客様ご自身で行ってください。
滞在を短縮する
対象予約
チェックインステータスが「チェックイン後」の予約
AirHostブッキングエンジン経由の予約
手動作成した予約
※他のOTA経由の予約を短縮したい場合、予約元OTAの管理画面で操作いただくか、各OTAのカスタマーサポートにお問い合わせください。
短縮方法
[ダッシュボード]> 該当予約の[予約詳細]>[部屋情報]>[・・・]>[その他]>[滞在を短縮する]をクリック
期間短縮/AirHostの決済連携機能を使った決済がある場合
1. チェックインまでにAirHostの決済連携機能を使った決済が済んでいる場合、期間を短縮した事で差額が発生します。
(下記画像:一例)103,000円のお支払いがありましたが、50,000円に下がったので、
残高‐53,000円に変わっている。
2. 該当欄の支払マークをクリックします。
3. 払い戻しをクリックします
4. 払戻す金額入力して払戻すをクリックします。( 「すべての払い戻し」押せば全額載る)
5. 支払い情報が更新され、下部の「払い戻し」欄に払い戻し状況が反映します。
(上部の「金額」には元々決済された額、下部の赤矢印部分に払い戻し金額が表示されます。)
6. 先程の画面を✖で閉じると、支払詳細が表示されます。
払い戻しの履歴が記載され、残高(差額)が0円に変わります。
OTAで決済が完了している事前決済予約の返金処理はAirHost上で行う事はできません。各OTA管理画面の操作、もしくは各OTAのカスタマーサポートへお問い合わせください。
エラー表示
・ 「予約滞在期間が他の機能によって変更されており、現在滞在期間を短縮することはできません。」とエラー表示が出る場合は、予約確定時から現在までに、上記の方法で短縮・延長されず、
予約詳細≫[・・・] その他≫※チェックイン/チェックアウト日 より
直接日付を打ち換えた場合です。この場合、「短縮・延長」の機能はお使い頂けません。
※チェックイン/チェックアウト日 画面
・ 「申し訳ありませんが、この注文はOTAプラットフォームから来ているので、コミッション決済が円滑に行われるように、OTAプラットフォームで滞在を短縮する操作を行うことをお勧めします。」とエラー表示が出る場合は、他OTA経由予約の為、短縮機能をご利用いただけません。
・ 「OTA には予約変更は同期されません。延長滞在手続きを続けますか?」と表示される場合は、他OTA経由予約の為、同意をいただいた上で延長の作業を実施いただいています。
複数部屋予約の期間短縮(期短)・延長(延泊)
予約詳細画面を開きます。
対象となる部屋を選択します。
その後は、上記「単一予約」の場合と同様の手順で操作を行ってください。