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【AirHost API 】API 利用について
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対応者:Takashi Obatake
一週間前以上前にアップデートされました

[ 概要 ]

AirHost では、自社システムとの連携を目的とした API の提供を行なっています。 このページでは、利用開始の方法やアクセス制限などについて説明します。

[ 詳細 ]

利用条件

API の利用は、AirHost ONE HMS の Premium パッケージをご利用が前提条件になります。 AirHost ONE Lite / Pro パッケージではご利用になれませんのでご注意下さい。

API 開発は、セルフサービスになります。弊社開発チームによる開発サポートは出来ませんので、以下の実装概要と API ドキュメントをご確認頂き、自社で開発可能と判断した場合のみお申込み下さい。

API ライセンス種類と利用料金

API には2つのパッケージがあります。

パッケージ名

概要

利用料金

社内システム用 API

AirHost API から予約情報を取得して、会計処理や清掃管理など、AirHost PMS が提供しない機能を社内システムとして開発するための API です。

基本的に予約情報は読み取り専用です。チェックインアプリを作成するための API ではありません。 事前チェックインやセルフチェックイン機能をご希望の場合には、AirHost が提供するチェックインオプションをご利用下さい。

5,000円 + 100円/room

ブッキングエンジン用 API

AirHost API を利用して在庫・料金情報を取得することで自社ブッキングエンジン(予約サイト)を開発する為の API です。

5,000円 + 100円/room

※ いずれのパッケージにも、それぞれ初期費用 100,000 円と各 API ライセンスの月額利用料が発生します。 初期費用には、テスト環境の提供と受入れテスト実施の費用が含まれます。

アクセス制限

全エンドポイントへの合計アクセス数が 20回 / 分 に制限されます。 制限を超過しないように設計をお願いします。

実装方法 / API ドキュメント

  1. 「社内システム用 API」パッケージの実装方法

  2. 「ブッキングエンジン用 API」パッケージの実装方法

お申込み方法

ご利用をご希望の場合、右下のチャットアイコンを開き、「質問する」からその旨をお問合せいただき、「人と話す」を選択して下さい。 「API 利用を希望」とメッセージ下さい。

「受け入れテスト」の実施

テスト環境での実装完了後、本番環境へのアクセス前に「受け入れテスト」をオンラインで実施させていただきます。 テスト時には、実装されたアプリケーションから実際に以下に記載されたテスト項目を実行いただき、エアホスト側のログと合わせて正常動作を確認させていただきます。 

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