最低宿泊日数の同期は、OTA により仕様が異なります。 順番に説明します。
Airbnb への同期
各 Airbnb チャネルページの「コンテンツ管理」で設定します。 (「料金プラン」の設定は適用されないので注意して下さい。)
Airbnb チャネルページのリスティング一覧から「コンテンツ管理」メニューを開きます。
「コンテンツ管理」ページの「可用性ルール」からデフォルトの最低宿泊日数を設定します。
期間限定の最低宿泊日数を設定したい場合には、「季節ごとの最小宿泊日数 (空室状況)」を追加します。
Booking.com / Agoda / Trip.com / Expedia / AirHost ブッキングエンジン への同期
管理コンソール→ 該当リスティング→ 物件詳細→ チャネルマネジャー→ 料金プラン
にて設定が可能です。下記画像をご参照ください。
【期間限定のルール】期間限定で最低宿泊日数を変更したい場合
年末年始など、期間限定で最低宿泊日数を変更したい場合には、期間限定のルールを追加ください。
また、赤丸部分「定期」をオン(有効)に致しますと、例えば2024-12-10~2025-01-10にてルールを設定した場合、2025年になりますとこちらが自動で2025-12-10~2026-01-10のルールに変更になります。
年をまたいだルール設定の場合2024-12-10~2025-12-31、2025-01-01~2025-01-10などのように設定頂くか、「定期」をオフ(無効)にしてご利用くださいませ。
【曜日指定で最低宿泊日数を変更出来ますか?】
大変申し訳ないのですが、曜日によって最低宿泊日数を変更する機能は現状ご提供がなく、OTA 側で個別に設定した場合でも、AirHost PMS 側の料金プランに設定されている最低宿泊日数で上書きされてしまいます。
今後のシステム改善にて追加を検討させていただきます。
【最大宿泊日数の設定について】
期間限定ルールにあります「最大宿泊日数」の設定はブッキングエンジンへのみに反映されます。OTAには反映されません。
他の OTA への同期
他 OTA に関しては、AirHost から同期することは出来ません。 OTA 側で設定をお願いします。