既に作成済みのルーム(部屋)を変更すると、その部屋に割り当てられている過去・未来予約の属するルームタイプも変更となってしまい、予約元である OTA 側との整合性も保つことが出来ず、また過去分を含めた統計数値に影響があるため、ルームタイプを変更することは出来ません。 編集ページでも「部屋タイプ」項目はグレーアウトされています。
※ 仕様で過去・未来予約が存在しない部屋であってもルームタイプの変更は不可です。
既存の部屋を別のルームタイプに変更する必要がある場合、以下の手順を実施いただく必要があります。
変更元、変更先のルームタイプの販売を停止する
変更先のルームタイプ内に新しい部屋を追加する (1部屋分の追加ライセンスが必要になります)
未来予約がある場合、古い部屋から新しい部屋に部屋割りを変更する。
過去予約を古い部屋に残す場合、オーバーブッキングを防止するため、未来日付を全てブロックする。 不要であれば部屋を削除する。
在庫が正しいことを確認後、変更元、変更先のルームタイプの販売を再開する

