[ 概要 ]
ここでは、各物件のルームタイプ管理の各種設定・閲覧・編集方法について説明しています。
・購入されたプラン内容によって、利用できる機能が限られます。
[ 詳細 ]
ルームタイプ設定
開き方
管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択≫ルームタイプ管理≫ルームタイプ
ルームタイプは、施設内の部屋の種類を分類するための設定です。
例:シングルルーム、ダブルルームなど
※1棟1室のアパートタイプの物件についてもルームの登録が必須です
部屋 | ルームタイプ 内部名称 |
部屋のスタイル | 各ルームタイプのスタイル 各スタイルについては以下の通りです。 ・レギュラールーム:通常の部屋タイプ ・ドミトリー:ベッド単位での販売を行う際に使用 💡ドミトリータイプで販売を行う場合、ベッド数に合わせたライセンス購入仕様に弊社サポートにて設定いたします。チャットサポートより「サポートスタッフに問い合わせ」を行ってください。 ・コネクティングルーム:親子リスティングを利用する際に使用 |
予約スタイル | 予約可能な利用形態 ・宿泊予約:宿泊予約をアサイン可 ・日帰り予約:日帰り予約をアサイン可 |
部屋数 | 各ルームタイプに所属している部屋数 |
チェックイン/チェックアウト | ルームタイプごとのチェックイン/チェックアウト時間 |
編集 | ルームタイプの編集/削除 |
編集画面
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💡Vrboに連携される項目について、1日1回、自動で Vrbo 側からデータが取得される為、AirHostでは更新タイミングを把握しておりません。ご了承ください。
💡Airbnbに関してはコンテンツ管理画面から設定してください 【Airbnb関連】コンテンツ管理
内部名 | ・管理用に使用されるルームタイプ名称 💡アパートタイプの場合は「施設名」の入力が一般的です。 💡通常、ゲストには「内部名」は表示されませんが、ゲストの言語に対応する 「概要」 に名称が入力されていない場合、システムは 自動メッセージ の [room_type] および ゲスト専用ページ において、「内部名」を代わりに使用し、ゲストが閲覧します。
・表示の優先順位は以下の通りです:
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概要(ルームタイプ名) | ・ゲストに表示されるルームタイプ名 *Vrbo のみに連携され、他の OTA には連携されません。 💡アパートタイプの場合は「施設名」の入力が一般的です。 💡AirHostブッキングエンジンで使用されるルームタイプ名等は、ブッキングエンジンの設定画面から編集してください
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予約スタイル | 宿泊予約/日帰り予約 から選択 *OTAには連携されません |
部屋のスタイル | ・レギュラールーム/ドミトリー/コネクティングルーム から選択 ・ドミトリー、親子リスティングに該当しない場合は「レギュラールーム」を選択してください *OTAには連携されません |
チェックイン | ・チェックイン時間 ・デフォルトで、施設に設定したチェックイン時間が反映します *OTAには連携されません |
チェックアウト | ・チェックアウト時間 ・デフォルトで、施設に設定したチェックアウト時間が反映します *OTAには連携されません |
定員 | 宿泊可能な最大定員(最大宿泊人数/最高宿泊人数)を入力します。 |
ベッドルーム | 寝室の数を入力します。 *Vrboのみに連携します |
バスルーム | バスルームの数を入力します。 *Vrboのみに連携します |
部屋の大きさ | 部屋全体の平米数を入力します。 *OTAには連携されません |
最低価格 | ・料金カレンダーや料金プラン>デフォルト料金設定で、最低価格に設定した料金を下回る料金に設定することが出来なくなります。 ・誤入力により、低い料金で販売することを防止します。 |
清掃費 | 下記OTAにのみ同期する項目です。 ・ AirHostブッキングエンジン ・ Vrbo ・ Googleホテル/民泊
💡Airbnbに関してはコンテンツ管理画面から設定してください 他のOTAで宿泊費とは別に清掃費を設定したい場合、OTA側で設定してください。 清掃費を設定出来ないOTA(じゃらん、楽天トラベル等)の場合には、同期する料金プランの基本料金に清掃費を加算して設定してください。 |
ベッド構成 | ・寝具の種類と数を設定できます。 *Vrboのみに連携します |
写真 | ・ルームタイプの写真を複数登録できます。 💡登録された写真は以下の箇所に連携されます。 ・Airhost ブッキングエンジンの設定方法 ・Vrbo(6枚以上の画像をアップロードすると反映されます) ・ゲスト専用ページ - ルームタイプ写真 |
ルーム一覧
開き方
管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択≫ルームタイプ管理≫ルーム一覧
ルームは、各ルームタイプに紐付く実際の部屋のことです。
例:101、201など
※1棟1室のアパートタイプの物件についてもルームの登録が必須となります。
部屋番号 | 各部屋の名称 |
部屋タイプ | 所属しているルームタイプ名 |
親ルーム | 親子リスティングを設定している場合、所属先の親ルームタイプ名称を表示 |
子ルーム | 親子リスティングを設定している場合、所属してる子ルームの部屋番号を表示 |
オペレーティング | 部屋を編集する/部屋を削除 |
編集画面
部屋番号 | ・各部屋の番号や名称を入力します。ゲストに表示されます。 ・数字以外のテキスト入力も可 💡アパートタイプの場合は「施設名」の入力が一般的です。 |
部屋タイプ | 部屋が所属している部屋タイプ(ルームタイプ) 💡この項目からは編集不可 |
キー命令URL | ・メッセージ・自動メッセージ内に[key]タグを設定した場合に、自動挿入されるURLやテキストを設定 ・鍵の受け渡し方法を部屋毎に指示する場合に利用できます |
キーコード | ・メッセージ・自動メッセージ内に[lock_code]タグを設定した場合に、自動挿入されるテキストを設定 ・鍵の受け渡し方法を部屋毎に指示する場合に利用できます。 ・数字・アルファベットのみ入力可 ・Iotロック連携をする場合は、入力せずとも自動で反映しますので空欄にしてください |
ルームマニュアル | ・自動メッセージのコンテンツに [room_manual] タグを設定した場合に自動挿入されるテキストを設定 ・施設全体ではなく、部屋毎に異なるマニュアルがある場合などに利用 ・ハウスルールなどを記載したPDF資料をURL化し、URLを[ルームマニュアル]項目に記載する活用方法もあります |
子ルームを持ちますか? | コネクティングルームなど、他の部屋を組み合わせた在庫の場合に「オン」にして、含まれる部屋を指定します。 子ルームに予約が入ったら親ルームを、親ルームに予約が入ったら全ての子ルームの在庫を自動的に閉じます。 💡機能のご利用にはAirHostONE HMS premiumプランの購入が必要です |
予約管理
開き方
管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択≫ルームタイプ管理≫予約管理
自動割り当て設定 | 予約に対して部屋を自動的に割り当てる機能です。 |
空室への自動割り当て | 「有効」にすると、それ以降に確定した予約から、自動的に予約が空室へ部屋割りされます。 |
部屋割りを再配置して最適化する | 「部屋割りを再配置して最適化する」をオンにする事で、1日に1回部屋割りが再配置されます。 (おおよそAM2時~5時あたりの早朝のタイミング) 最適化は、可能な限り効率的に、予約間の隙間が出来ないように部屋割りを行います。(テトリスやパズルのようなイメージ)
この際、固定されている部屋割りに関して移動しません。 |
利用均等化割り当て | 有効にすると、指定された期間中、システムは空室率に基づいて客室を自動的に割り当て、より均等な客室利用を実現します。偏った客室利用を防ぎ、施設の維持に繋がります。 |
各機能の詳細は下記ヘルプページをご確認ください










