最低/最大宿泊日数の同期は、OTA により仕様が異なります。 順番に説明します。
最低/最大宿泊日数 Airbnb への同期
各 Airbnb チャネルページの「コンテンツ管理」で設定します。 ( 「料金プラン」の設定は適用されないので注意して下さい。)
Airbnb チャネルページのリスティング一覧から「コンテンツ管理」メニューを開きます。
「コンテンツ管理」ページの「可用性ルール」からデフォルトの最低宿泊日数を設定します。
期間限定の最低宿泊日数を設定したい場合には、「季節ごとの最小宿泊日数 (空室状況)」を追加します。
最低宿泊日数の設定
料金プラン≫宿泊人数と予約可能日数の設定≫最低宿泊日数の設定は、
AirHost ブッキングエンジン / Agoda / Asiayo / Booking.com / Trip.com / Expedia / Google ホテル・民泊 / Vrbo / Hostelworld / Make My Trip / Rurubu / Ticket.com / Traveloka のみ適用されます。
他 OTA には適用されません。
Airbnb は、各物件の「コンテンツ管理」メニューから変更可能です。
管理コンソール→ 施設一覧→ 物件詳細→ チャネルマネージャー→ 料金プラン→最低宿泊日数
にて設定が可能です。下記画像をご参照ください。
最大宿泊日数の設定
料金プラン≫宿泊人数と予約可能日数の設定≫最大宿泊日数の設定は
AirHost ブッキングエンジン / Agoda / Booking.com / Trip.com / Expedia / Google ホテル・民泊 / Vrbo / Hostelworld / Make My Trip / Rurubu / Ticket.com / Traveloka のみ適用されます。
他 OTA には適用されません。
Airbnb は、各物件の「コンテンツ管理」メニューから変更可能です。
【期間限定のルール】期間限定で最低宿泊日数を変更したい場合
季節的な最低チェックイン日数の設定は、チェックイン日が期間内の場合にのみ有効です。この設定は、Airbnb、Booking.com、Agoda、Trip.com、Expedia、Google Hotel、Vrbo、Make My Trip、Hostel World、Rurubu、Ticket.com、Traveloka、Booking EngineのOTAチャネルに適用されます。
年末年始など、期間限定で最低宿泊日数を変更したい場合には、期間限定のルールを追加ください。
また、「定期」をオン(有効)にした状態で、たとえば「2024年12月10日~2025年1月10日」の期間でルールを設定された場合、翌年には自動的に「2025年12月10日~2026年1月10日」のルールに切り替わります。
年をまたぐルールを設定される場合は、
1⃣ 「2024年12月10日~2024年12月31日」
2⃣ 「2025年1月1日~2025年1月10日」
といったように2つに分けてご設定し、「定期」をオフ(無効)にしてご利用くださいませ。
【曜日指定で最低宿泊日数を変更出来ますか?】
大変申し訳ないのですが、曜日によって最低宿泊日数を変更する機能は現状ご提供がなく、OTA 側で個別に設定した場合でも、AirHost PMS 側の料金プランに設定されている最低宿泊日数で上書きされてしまいます。今後のシステム改善にて追加を検討させていただきます。
他の OTA への同期
他 OTA に関しては、AirHost から同期することは出来ません。 OTA 側で設定をお願いします。