[ 概要 ]

施設ごとに異なるゲストフォーム（宿泊者名簿）を設定することができ、さらに、国内ゲスト用・国外ゲスト用にフォームを分けて運用することが可能です。

💡チェックインオプションをご利用の場合

チェックインURL（ゲスト用ページ）をゲストに送信することで、事前チェックイン時、または、チェックイン時に、ゲスト自身で必要な情報を記入することができます。

[ 詳細 ]

［管理コンソール］>［施設一覧］から施設を選択 >［設定］>［ゲストフォーム］　から設定します。
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　「国内客用フォーム」 と 「海外客用フォーム」 をそれぞれ設定します。
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ゲストフォームの項目を設定します。

［］+事前定義されたフィールドを追加するをクリックし、項目を追加します。
順番を変更したい場合には、項目の左端の［］点々をドラッグ＆ドロップしてください。
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各項目に対し［対象］を選択してください。

▼設定はゲスト用画面で下記スクリーンショットのように表示されます

事前定義された項目以外に、任意の項目を設定できます。

［］+項目の追加をクリックし、項目を追加します。

追加した項目の対象を［必須／任意／メインゲストのみ］から設定します。

▼［タイプ］は7種類から選択します。

デフォルトでは［非表示］になっています。

ゲストから電子サインを回収したい場合に、対象を［必須／任意／メインゲストのみ］から選択し、設定します。

下記ヘルプをご参照ください。

【FAQ】ゲストフォームのプレビュー画面はありますか

国内客用のゲストフォームの事前定義項目に［郵便番号］と［住所］を設定した場合、

郵便番号を入力すると、自動的に住所が反映されるようになっています。

▼郵便番号の［ハイフン（-）］の有無に関係なく、住所が自動入力されます。

メインゲストの住所が登録されている場合、2人目以降のゲストが住所を登録する際に、メインゲストの住所をコピーして貼り付けする機能をご活用いただけます。

既存の施設でゲストフォームを設定している場合、他の施設へ設定をコピーすることができます。

ゲストフォームの事前定義項目に［生年月日］と［チェックイン日の年齢］を設定した場合、

生年月日を入力すると、自動的にチェックイン日の年齢が反映されるようになっています。

ゲストフォームでアップロードされた画像は、システム側で自動的に内容を判定することはできません。
そのため、パスポート以外の写真や、顔写真が写っていない画像（例：表紙のみの写真、ぼやけた画像など）がアップロードされた場合でも、自動で検出・除外されることはありません。

アップロードされた画像の妥当性（顔写真が含まれているか、内容が確認できるかなど）は、予約詳細ページから手動で確認していただく必要があります。