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[ 概要 ]
ゲストが所持している端末の位置情報サービス(GPS)を使用して
施設に到着しているかを確認する機能を説明しています。
(到着確認=位置確認、GPS確認)
[ 詳細 ]
機能説明
「到着確認」を有効化することで、当日のチェックインを行うためにゲストが現地にいる事が絶対条件になります。また、ゲストの端末で位置情報サービスをONにしている必要があります。
~ゲストの端末のGPSがオフの場合~
チェックインができないため、ユーザー様宛に問い合わせが発生する可能性がございます。対策として、ゲストへ「事前に位置情報サービスを有効」にして頂くよう、ご案内をお願いいたします。
自動メッセージを使用して、「当日のチェックインは端末の位置情報サービスを使用する」事と「位置情報サービスをオンにしてチェックイン」する事をお伝えいただくとスムーズなチェックインに繋がります。チェックイン当日・到着確認の手順 をゲストへご説明する資料としてご活用くださいませ。
設定方法
1. 管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択
≫チェックイン設定≫チェックインフロー≫到着確認 に進みます。
2. ✎「編集」ボタンをクリックし、 有効にするを「オン」に設定します。
3. 物件住所から何メートル以内であればチェックインができるか、距離の設定をします。
推奨:500m
(物件住所=物件詳細≫基本情報に登録された住所)
4. 「保存」をクリックし、設定完了です
(補足)
下記画像部分は、2024年6月時点で開発中の機能でございます。
チェックイン当日・到着確認の手順
・ゲストの方に、ゲストご自身の端末を操作していただき、チェックインを行います。
・下記の手順をゲストの方へ事前にご紹介いただくとスムーズにチェックインが行う事ができますので、
ご活用くださいませ。
1. ゲストフォーム(プレチェックインURL)を開き、チェックインに進みます。
2. 宿泊者名簿情報を入力するなど、チェックインフローに沿って進むと、「到着確認」のページが表示されます。
3. ゲストの方が操作中の端末の位置情報サービス(GPS)を使用して、
施設に到着しているか確認します。
確認が出来ていない時点では、「ポジションの確認」ボタンが出るので、クリックしてください。
・実際の画面はモザイクはかかっておりません。
ゲストが到着確認を行う事ができない時の対処方法
到着確認ができない場合は「認証失敗」のエラーが表示されます。
下記事項をご確認いただき、「もう一回位置を確認する」をクリックして、再度検証を行ってください。
・位置情報サービスはオンになっていますか?
・施設から離れていませんか?(物件からの規定距離はエラーに表示されています。)
【iosの場合】はデフォルトでsafariで開く場合が多いかと存じます。
①位置情報:ON⇒問題なくチェックイン
②位置情報:OFF/ブロック⇒検証失敗
⇒再度ページを開き直して、位置情報:ON⇒問題なくチェックイン
【androidの場合】はデフォルトでchromeで開く場合が多いかと存じます。
③位置情報:ON⇒問題なくチェックイン
④位置情報:OFF/ブロック⇒検証失敗
⇒再度ページを開き直しても、一度ブロックしたら引き継がれます
その為、
・chromeのシークレットモードを利用
・それでも引き継がれる場合はキャッシュクリア
※キャッシュクリアの方法はこちらをご参照ください
・chrome以外のブラウザで開いてみる
・実際の画面はモザイクはかかっておりません。
3. 位置情報と施設との距離が、施設の設定範囲内であれば
「次へ」のボタンが表示されるので、次のステップへ進んでください。
・実際の画面はモザイクはかかっておりません。