[ 概要 ]
チェックイン状態：チェックイン後 のご予約に対し、滞在期間を短縮したり(期短)、延長する(延泊)機能を説明しています。
これらの機能をご利用いただくには、[ AirHost ONE HMS ] Premiumプランへのご加入が必要です。
[ 詳細 ]
「AirHostブッキングエンジン経由の予約」や「手動予約」だけでなく、「OTA 予約」でもご利用いただけます。 OTA 側の予約内容は変更されませんが、AirHost 内で滞在期間を変更頂けます。
滞在を延長する
OTA側から編集せずとも、AirHost内で変更可能です。
1. ダッシュボード≫該当予約の詳細画面≫部屋情報 [・・・] その他 ≫滞在を延長する をクリックします。
2. 滞在を延長するメニューが表示されます。「滞在を延長する」から、延長したい泊数を入力してください。
（例）3泊4日予約を、4泊5日予約にしたい→「1」を入力
新しいチェックアウト日が、希望のアウト日とあっているか確認
3. 料金の調整を行い、保存します。
4. 予約詳細画面にて、チェックアウト日が変更された事を確認します。
延長を行う事で、未収金額分の差額が発生します。徴収はご自身で行ってください。
滞在を短縮する
AirHostブッキングエンジン経由のご予約や手動で登録されたご予約にご利用いただけます。他のOTA経由のご予約内容を短縮される場合は、該当するOTAの管理画面で操作いただくか、各OTAのカスタマーサポートにお問い合わせください。
1. ダッシュボード≫該当予約の詳細画面≫部屋情報 [・・・] その他≫滞在を短縮する をクリックします。
2. 滞在を短縮するメニューが表示されます。「滞在を短縮する」から、新しいチェックアウト日をクリックします。
3. カレンダーから新しいチェックアウト日を選択します。
4. 泊数が合っているか確認します。料金の調整を行い、保存します。
5. 「滞在短縮が成功しました」の表示があり、期間が短縮されます。
6. 予約詳細画面にて、チェックアウト日が変更された事を確認します。
期間短縮/AirHostの決済連携機能を使った決済がある場合
1. チェックインまでにAirHostの決済連携機能を使った決済が済んでいる場合、期間を短縮した事で差額が発生します。
（下記画像：一例）103,000円のお支払いがありましたが、50,000円に下がったので、
残高‐53,000円に変わっている。
2. 該当欄の支払マークをクリックします。
3. 払い戻しをクリックします
4. 払戻す金額入力して払戻すをクリックします。（ 「すべての払い戻し」押せば全額載る）
5. 支払い情報が更新され、下部の「払い戻し」欄に払い戻し状況が反映します。
（上部の「金額」には元々決済された額、下部の赤矢印部分に払い戻し金額が表示されます。）
6. 先程の画面を✖で閉じると、支払詳細が表示されます。
払い戻しの履歴が記載され、残高（差額）が0円に変わります。
OTAで決済が完了している事前決済予約の返金処理はAirHost上で行う事はできません。各OTA管理画面の操作、もしくは各OTAのカスタマーサポートへお問い合わせください。
エラー表示
・ 「予約滞在期間が他の機能によって変更されており、現在滞在期間を短縮することはできません。」とエラー表示が出る場合は、予約確定時から現在までに、上記の方法で短縮・延長されず、
予約詳細≫[・・・] その他≫※チェックイン/チェックアウト日 より
直接日付を打ち換えた場合です。この場合、「短縮・延長」の機能はお使い頂けません。
※チェックイン/チェックアウト日 画面
・ 「申し訳ありませんが、この注文はOTAプラットフォームから来ているので、コミッション決済が円滑に行われるように、OTAプラットフォームで滞在を短縮する操作を行うことをお勧めします。」とエラー表示が出る場合は、他OTA経由予約の為、短縮機能をご利用いただけません。
・ 「現在の予約は第三者のチャネルを通じて行われています。ゲストの皆様には、延長滞在手続きを直接第三者のチャネルで行っていただくことを強くお勧めしています。延長滞在手続きを続けますか？」と表示される場合は、他OTA経由予約の為、同意をいただいた上で延長の作業を実施いただいています。
