旧AirHost(HMS)の手動予約をONEで確認すると、料金についての情報を確認することができません。
お手数となりますが、一度CSVにダウンロードし、再度ONEにインポートすると、料金についての情報がONEでも確認できます。その際、オリジナルのHMS側の予約はキャンセルもしくは削除をお願いいたします。
ただし、支払いはすべて、OTA決済で支払い済みになり変更できませんので、ご注意ください。
手順は以下の通りです。
1、旧AirHost(HMS)からCSVにダウンロード
こちらから、ソースを「手動予約」にてソートを掛け、物件ごとにCSVにてダウンロードください。
2、ONEに予約をインポート
ONEのダッシュボードの画面で「インポート&エクスポート」のプルダウンメニューから「予約インポート」を選択ください。
そして右上の「予約のインポート」をクリック。
インポートするプロパティを選択し、先ほどダウンロードしたCSVファイルをアップロードします。「次のステップ」をクリック。
3、マッピングを行います
予約番号 → チャンネル予約ID
部屋タイプ → 部屋番号
CSVに部屋タイプは含まれていない為、「インポートされた値」には「部屋番号」が表示されています。その部屋番号が含まれている「部屋タイプ」を「Airhostの値」に設定してください。
ルーム番号 → 物件名
「ルーム番号」には「物件名」を設定してください。「物件名(部屋番号)」の表記になっているので、「インポートされた値」に「物件名(部屋番号)」を設定してください。その(部屋番号)と同じ「ルーム番号」を「Airhostの値」に設定してください。
チェックインする日 → チェックイン
年月日のフォーマットを合わせてください。
チェックイン時間
「この項目は無視してください」をクリック。
チェックアウト日 → チェックアウト
年月日のフォーマットを合わせてください。
チェックアウト時間
「この項目は無視してください」をクリック。
予約状況 → 状態
「インポートされた値」と「Airhostの値」に同じ状態を選んで設定してください。
大人 → 大人
子供達 → 子供
幼児 → 幼児
予約日時 → 予約日
年月日のフォーマットを合わせてください。
リファラー
「この項目は無視してください」をクリック。
備考
複数の項目をマッピングできます。例:コメントや説明など。
受取金合計 → 受取金
支払額 → 販売
チャンネル料金 → OTAサービス料
清掃料 → クリーニング代
情報がない場合は「この項目は無視してください」をクリック。
ファーストネーム
「この項目は無視してください」をクリック。
苗字
「この項目は無視してください」をクリック。
ブッカーメール → メールアドレス
情報がない場合は「この項目は無視してください」をクリック。
ブッカーフォン → 電話番号
情報がない場合は「この項目は無視してください」をクリック。
ブッカーアドレス → ゲストアドレス
情報がない場合は「この項目は無視してください」をクリック。
ブッカーシティ
「この項目は無視してください」をクリック。
都道府県
「この項目は無視してください」をクリック。
ブッカの国籍 → 国籍
情報がない場合は「この項目は無視してください」をクリック。
ブッカー会社
「この項目は無視してください」をクリック。
加入者の郵便番号
「この項目は無視してください」をクリック。
表示名 → ゲスト名
最後に上部右側の「すべて確認」のボタンをクリックしてください。「テンプレートの保存」をお勧めいたします。
そして「次のステップ」をクリック。
マッピング内容を確認し「インポートの確認」をクリック。
4、旧AirHost(HMS)の予約をキャンセルにしてください。
5、インポートされた予約の確認
旧AirHost(HMS)の予約と重複していたので、部屋がアサインされていない場合がありますので部屋のアサインをお願いいたします。
また、支払いはすべて、OTA決済にて支払い済み となり変更できません。