TriplaをAirHostと連携してご利用いただく際には、システムユーザー様ご自身で以下の操作を行っていただく必要がございます。
使用するプラットフォーム
Airhost PMS: https://pms.airhost.co
Tripla CM: https://cm.tripla.ai
Tripla Link: https://link.tripla.ai
Tripla BE:https://tripla-hotel.com
Tripla連携手順
1. AirHostのアドオンを購入してください
事前準備:
AirHost ONEのサブスクリプション機能をご利用中であることを確認してください。
AirHost HMSのサブスクリプションをご利用中のユーザー様は、別途お問い合わせください。
操作方法:
AirHost PMSにログインします。
サブスクリプションページを開きます。
「他社ブッキングエンジン」アドオンを選択し、購入してください。
サブスクリプションページはこちらからアクセスできます:
https://pms.airhost.co/settings/company/subscriptions/my-subscription
2. AirHost管理コンソールから施設、部屋タイプ、料金プランを作成してください
事前準備:
AirHost管理コンソールにアクセスします。
新しい施設を作成し、「管理を開始する」ボタンを押してください。
AirHostに既に施設、部屋タイプ、料金プランが作成されているユーザー様は、ステップ2をスキップしてください。
3. AirHostサブスクリプション機能で施設を選択し、機能をアクティベートしてください
事前準備:
AirHostで必要なライセンスを購入してください。
管理コンソールにアクセスし、新しい施設を作成して「管理開始」の状態にしてください。
AirHost HMSのサブスクリプションをご利用中のユーザー様は、別途お問い合わせください。
操作方法:
管理コンソールからサブスクリプションのアクティベート画面に進みます。
対象の施設を選択します。
「他社ブッキングエンジン」のアドオンをアクティベートし、「保存」をクリックしてください。
4. AirHostからTriplaチャネルを作成してください
事前準備:
必要なアドオンを購入してください。
操作方法:
AirHost管理コンソールにログインします。
チャネル設定画面を開きます。
「チャネルを追加する」をクリックし、Triplaを選択して追加してください。
5. AirHostからTriplaの施設を追加してください
事前準備:
TriplaのCM(チャネルマネージャー)側で以下を作成してください:
施設
部屋タイプ
料金プラン
操作方法:
AirHostのチャネル設定ページを開きます。
作成済みのTriplaチャネルの詳細ページを開きます。
「新しいOTAプロパティを追加する」ボタンをクリックし、施設IDを入力して施設を追加してください。
設定項目と注意事項
施設名
Tripla CMに記載されている「施設名」を使用してください。
※他と重複しないIDを必ず使用してください。同じIDを使用するとエラーが発生します。
施設ID
Tripla CM内のURLに記載されている「ホテルID」を使用してください。
※他と重複しないIDを必ず使用してください。同じIDを使用するとエラーが発生します。
部屋タイプ名/ID
Tripla CMに記載されている「部屋タイプ」と「部屋コード」を使用してください。
※他と重複しないIDを必ず使用してください。同じIDを使用するとエラーが発生します。
料金プラン名/ID
Tripla CMに記載されている「プラン名」と「レートプランコード」を使用してください。
※他と重複しないIDを必ず使用してください。同じIDを使用するとエラーが発生します。
※プランリストページにある「プランコード」は使用しないでください。エラーが発生します。
6. Tripla Linkの設定を完了してください
事前準備:
上記すべての設定を完了させてください。
Tripla Linkにアクセスします。
操作方法:
Tripla Link側の設定を行ってください。
Tripla Link側の設定を行う際に、以下の情報が必要です:
X-AH-Partner
X-Access-Token
これらの情報は、AirHostのチャネル設定ページに作成されたTriplaの詳細画面で確認できます。
7. 在庫同期を行ってください
操作方法:
上記すべての設定を完了してください。
Tripla Linkにアクセスします。
「AirHost」タブを開き、「settings」画面に進みます。
「すべて同期」ボタンをクリックし、在庫データが正常に同期されていることを確認してください。