[ 概要 ]
施設ごとの基本情報閲覧・編集画面について説明しています。
購入プランやオプションの内容により、利用できる機能は制限されます。
[ 詳細 ]
物件詳細画面開き方
管理コンソール≫施設一覧≫該当の施設を選択します。
物件詳細 の画面に遷移します。
基本情報
[該当箇所] 住所📍から言語までの欄
[編集時] 画面右上の[✎編集]をクリックします
内部施設名 | ・Airhost上で表示される内部管理用の施設名を入力 |
ロゴ | ・オプション:チェックイン利用時、ゲストの専用ページに表示されるロゴとして表示 ・「アップロード」ボタンをクリックし、画像(JPG/PNG形式)をアップロードしてください 推奨サイズ:120×120px以上/2MB以下 ロゴ関連ヘルプ:【施設設定】ゲストページ 写真/ロゴの登録 https://x.gd/X5J5OF |
施設タイプ | ・物件作成時に選択された施設タイプ ・「ホテル」または「アパート」 ・タイプを変更する場合には、サポートデスクに問い合わせください |
施設タカテゴリ | ・物件作成時に選択されたカテゴリ ・AirHost内で施設を分類するための項目 |
ライセンスタイプ | ・施設の内部管理の為、メモとして可 ・「民泊新法」「旅館業法」「特区民泊」「イベント民泊」から1つ選択 |
ライセンスID | ・各自治体から発行された許可番号を入力 ・施設の内部管理の為、メモとして可 |
住所 | ・オプション:チェックイン利用時、ゲスト専用ページのマップボタンをクリックするとGoogleMAPに遷移します
・オプション:チェックイン利用時、ゲスト専用ページ>予約詳細を開いた際の住所欄 💡Googleビジネスに登録されている場合は、住所が反映します。 Googleビジネスへ登録されていない場合は、正しい住所が反映しない、または、正常な位置にピンを指す事ができませんので、なるべく近い位置で設定してください。 |
ビル名 | 住所欄同様 |
施設タグ | ・複数施設を管理している場合に、施設をグループ分けしたり検索をしやすくするためのタグ機能 ・チェックイン管理や予約カレンダーなどの画面で、タグを使って絞り込みができます。 例1:「スタッフの○○さんが管理している物件」 をまとめて表示したい場合、担当スタッフごとにタグを設定する 例2:「〇〇オーナーの物件」をまとめて表示したい場合、オーナーごとにタグを設定する 等
施設タグの作成方法 新規で施設タグを作成する場合は、施設タグ欄に新しいタグ名を入力し、Enterキーを押してください。
施設タグの削除方法 施設タグ作成後に表示される「…」メニューから削除を行うことができます。
💡ダッシュボードにて[施設タグ]を使用した検索機能を利用される場合は、AirHostONE HMS Premiumプランの購入が必要です。
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コメント | ・施設に関する補足情報を記録するための内部メモ欄 ・スタッフ間で共有したい情報や注意事項などを自由に記入可 |
施設設定-施設名 | ・ゲストが閲覧する施設名として反映 ・自動メッセージ内の「ホテル名=house_name] に反映 💡多言語で施設名を登録している場合は、ゲストの選択した言語に応じて表示されます。 |
施設設定-説明 | ・施設に関する補足情報を入力する項目 💡25年12月時点、Airhost上やゲストに閲覧可能な箇所で反映されるものではありません。管理メモとして任意でご利用ください。 |
タイムゾーン | AirHost上で表示される日付/時刻のタイムゾーン設定 |
言語 | 請求書・領収書に反映される言語 |
宿泊税の適用地域
| 東京・大阪・京都 に対応した宿泊税の自動計算レポートの設定箇所 関連ヘルプ:【レポート】宿泊税レポート 💡機能を利用される場合は、AirHostONE HMS Premiumプランの購入が必要です。 |
予約設定
[該当箇所] 施設詳細ページ ≫ 予約設定
[編集時] 画面右上の [✎ 編集] をクリックします。
💡各OTAの販売可能期間・チェックイン時間・通貨設定は、OTA側の設定を変更する機能はございません。OTA管理画面上で別途ご設定ください。
💡Airbnbの場合、コンテンツ管理より「予約受け入れ期間」、「各予約前後のブロック日数」、「通貨」の設定が可能です。
予約受け入れ期間 | ・OTAに販売する期間の設定 ・当日を起点とし、何日先までを販売するか設定し、日付変更に合わせて在庫が自動的に日々解放されます。 例)当日から3ヶ月後まで販売する→ 90日を選択 ⚠️Airbnbについては[コンテンツ管理]>[予約受け入れ期間]の設定が優先されます。 詳細はこちら: 【チャネル】 「Airbnb」コンテンツ管理
⚠️同期可能な予約受け入れ期間は同期先により異なります。各OTAの同期可能な予約受け入れ期間については、以下を参照ください。 |
各予約前後のブロック日数 | ・宿泊予約の前後に一定期間の空き日を設けたい場合に使用する項目 ・新規予約が取り込まれた際、自動で設定された期間をブロックします 例:「各予約前後のブロック日数」を1に設定した場合、予約の前後1泊が自動でブロックされ予約不可になる(チェックアウト日にチェックインする予約を受け付けない) ・連続して予約を受け付けたい場合は、0に設定してください。 ・この機能で自動ブロックされた箇所は手動で解除する事はできません。
関連ヘルプ:物件詳細の 各予約前後のブロック日数 |
チェックイン/チェックアウト | 施設のチェックイン・チェックアウト時刻を入力 💡ルームごとにチェックイン・チェックアウト時刻が異なる場合は、[ルームタイプ設定]>[ルームタイプ]から設定可能 |
通貨 | ・施設作成時に選択された通貨が表示 ・設定した通貨は、料金表示・請求書等に反映 💡変更する場合には、サポートデスクに問い合わせください |
チェックアウトまたはキャンセル後に「請求」を追加することを許可する | ・予約がチェックアウトもしくはキャンセルされると、その予約に紐付くフォリオがクローズされ、トランザクション(請求)や支払いの追加が出来なくなります。 ・すでに利用が終了した予約に対し、金額修正を加える事を阻止する機能です。管理者がスタッフに対し許可しない事を希望する事が多い為、デフォルトでOFFになっています。
・チェックアウト後の操作を許可する場合はONに変更して保存してください。 ・有効後にチェックアウトになった予約に対して操作が可能になります。
・「チェックアウトまたはキャンセル後に取引を追加することを許可する」設定が有効になっている施設のチェックアウト / キャンセル予約では、「フォリオを開き直す」メニューが利用可能になります。 これを実行することで、トランザクションや支払いの追加が出来るようになります。
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連絡先
[該当箇所] 施設詳細ページ ≫ 連絡先
[編集時] 画面右上の [✎ 編集] ボタンをクリックします。
名前 | ・施設の代表者名や担当者名、または施設名を入力 ・自動メッセージの [host_name] や請求書に反映 |
電話 | ・施設の代表電話番号または緊急連絡先を入力 ・自動メッセージの [phone] に反映 ・オプション:チェックイン利用時、ゲスト専用ページの施設情報/電話番号欄と、電話マークをタップした際の発信先 関連ヘルプ:【自動メッセージ】タグ機能 |
Eメール | ・ゲストへの請求書/領収書の表示項目「Eメール」にてデフォルトの設定として表示 |
施設の画像
[該当箇所] 施設詳細ページ ≫ 施設の画像
[編集時] 画面右上の [✎ 編集] ボタンをクリックします。
表紙画像 | 管理コンソール ≫ 施設一覧 ≫ 対象物件を選択 ≫ 物件詳細 ≫画面上部の施設の代表画像として表示 💡本画像はAirhostの管理コンソール内のみで使用され、外部システムに連携されません。 |
すべての画像 | ・表紙画像を差し替える場合、「すべての画像」に表示されている中から選択して設定 ・新しい画像を追加したい場合は、「画像をアップロードする」をクリックし、アップロードしてください。 |
追加情報
[該当箇所] 施設詳細ページ ≫ 追加情報
[編集時] 画面右上の[✎ 編集]ボタンをクリックします。
アクセスガイド | ・自動メッセージの変数タグ [Instruction] に反映 ・施設への行き方、マップURL 等 |
サイン | ・自動メッセージの変数タグ [Signature] に反映 ・メールの署名機能として利用可 |
予約締切日 | 各OTAへ同期する在庫の締切日 💡毎日早朝(午前4~5時頃)に実施される一斉在庫同期の際、予約締切日を過ぎた日付の在庫を自動的に0に設定することで、全チャネルの「予約締切日」を制御しています。
例1:[当日]と設定した場合、チェックイン当日の早朝(午前4~5時頃)にチェックイン当日の在庫が0となり、その情報がOTAへ同期されます。OTAの設定で当日深夜帯の予約を受け付ける場合、0時を過ぎても予約が入る可能性がありますのでご注意ください。
例2:[2日前]と設定した場合、チェックイン2日前の早朝(午前4~5時頃)にチェックイン当日の在庫が0となり、その情報がOTAへ同期されます。
💡当日の時間指定での締切は、Airbnb / Vrbo / AirHost Booking Engine のみ適用され、他の OTA は当日が予約可能になります。
例3:[当日11:00PM]と設定した場合、Airbnb / Vrbo / AirHost Booking Engine では設定時間で在庫が0となり、その情報がOTAへ同期されます。以外のOTAは[当日]と設定した場合の動きになり、当日予約が早朝(午前4~5時頃)まで可能です。
関連ヘルプ: 【施設設定】予約締切日、手仕舞い日の設定 |
チェックイン前(分) | 💡オプション:チェックイン・IoTスマートロック連携を利用する場合に利用できます ・ゲストが予定より早く到着した際のチェックイン可否をコントロールするため 🔧 例)以下のように設定した場合
⏰ この設定による動作
💭 運用イメージ ゲストが予定より1時間早く到着しても、セルフチェックインでスムーズに入室できるようにしたい場合などに便利 |
チェックアウト後(分) | 💡オプション:チェックイン・IoTスマートロック連携を利用する場合に利用できます ・チェックアウト時間が過ぎた後も期限の時間までドアの開錠を許可したい場合に使用します。 例えば、ゲストがチェックアウト後に忘れ物を取りに戻るケースなどを想定しています。 🔧 例)以下のように設定した場合
⏰ この設定による動作
💭 運用イメージ チェックアウト後にゲストが忘れ物を取りに戻るなど、短時間の再入室を許可したい場合に便利 |
プロパティの削除
物件削除には、以下の条件を満たす必要があります。
1. 施設が未管理の状態になっている
2. 全てのチャネル接続が解除されている
3. サブスクリプションがアクティベートされていない
4. One Staff アプリ端末がリンクされていない
5. IoT デバイスがリンクされていない
6. 支払い方法がリンクされていない
AirHostブッキングエンジンをご利用中の物件については、
エアホストサポートスタッフにて、ブッキングエンジンチャンネルにリンク解除作業が必要です。
該当物件を削除時には、サポート窓口にお問い合わせくださいませ。

























